品質・検査体制
大型部品の品質は、機械の上で確かめる。
機上測定を基本とした品質管理
大型の部品は、その大きさゆえに、一般的な測定器具ではそのまま測ることが 難しい場面が多くあります。
そのため当社は、機上測定を品質管理の基本とし、 加工の節目ごとに寸法を確かめながら次の工程へ進めています。 大型部品加工の現場に即した、確実な品質のつくり方です。
ハンディタイプの三次元測定機も
大型部品は、測定のたびに機械から降ろして運ぶこと自体が大きな負担になり、 載せ直しは加工の基準を崩す原因にもなります。 その答えとして、当社はハンディタイプのワイドエリア三次元測定機 WM-3500(キーエンス)を備えています。 測定機のもとへ部品を運ぶのではなく、測定機が部品のそばへ—— 機械の上ではもちろん、パレットに載せたまま、斜めに置いた状態でも、 部品を動かさずにその場で三次元測定ができます。 保有設備の全一覧は設備・できることをご覧ください。
| 機種 | WM-3500(キーエンス) |
|---|---|
| 種別 | ワイドエリア三次元測定機 |
| 測定範囲 | 〜5m・〜10m |
| 主な用途 | 大型部品の三次元測定(機外・パレット上・斜め置きにも対応) |
検査成績書の発行に対応
ご要望に応じて、測定結果をまとめた検査成績書を発行します。 測定ソフトからの出力に対応しており、寸法を書面でご確認いただけます。
現物を直接ご確認いただきにくい遠方のお客様や、 社内の品質記録・受入検査の資料として書面が必要なお客様にご利用いただけます。 加工先の切替にあたって品質記録を引き継ぎたい場合も、 検査成績書がその受け皿になります(加工先の廃業・縮小でお困りの方へ)。
検査の流れ
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受入
材料・支給品を図面と照合し、加工に入る前に確認します。
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工程内
加工の節目ごとに、機械に載せたまま寸法を確認しながら進めます。
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出荷
出荷前に最終確認を行います。検査成績書が必要な場合は、この段階で発行します。
発注から出荷までの全体の流れは発注の流れをご覧ください。